お知らせ

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  • 講演報告

    岡野センター長がThe 16th US-Japan Symposium on Drug Delivery Systemsにて講演を実施

    The 16th US-Japan Symposium on Drug Delivery Systems

    日時:2024年12月15日
    場所:Hawaii, Maui
    にて、岡野センター長が、「iPSCs-based Regenerative Therapy for Subacute Complete Spinal Cord Injury, the Interim Report of the First-in-Human (FIH) Trial」という演題で講演を行いました。
  • 講演報告

    岡野センター長が昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校にて学生向け講演を実施

    2024年11月29日(金)
    岡野センター長が、昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校にて、
    「再生医療の現状と未来~iPS細胞を用いた神経難病への挑戦~」という題名で講演をされました。
    感動的な素晴らしい講演であったということで、同校理科の先生が、下記リンク先HPに掲載して下さいました。
    是非ご覧ください。
  • その他

    YouTube:BSフジチャンネルの「藤木直人が名医に学ぶ!~再生医療の世界~」にて、 岡野センター長が登場!

    MCの藤木直人、ゲスト東貴博、武藤十夢が全6回を通して「再生医療の世界」を学んでいく番組。

    各回のテーマに沿った名医が登場し、再生医療の今と未来に迫る。

    ▼テーマ #1 再生医療とは?

    ▼出演者 MC: 藤木直人 進行: 佐々木恭子(フジテレビアナウンサー) ゲスト: 東貴博/武藤十夢 名医: 岡野栄之先生(慶應義塾大学教授、日本再生医療学会理事長)

    You tube link: https://youtu.be/3m6UwL0iqRI?si=BsC-gOmI1-2VgrBI

     ※動画には配信期限があり、予告なく掲載を終了する場合がございます。ご了承ください。

  • 論文発表

    2024年12月9日付けで、センター長 岡野 栄之先生の共著論文が下記の通り出版されました。

    「神経オルガノイド、アセンブロイド、移植研究のための枠組み」に関するオルガノイド研究のオピニオンリーダー達による国際共同総説です。

    Pașca SP, Arlotta P, Bateup HS, Camp JG, Cappello S, Gage FH, Knoblich JA, Kriegstein AR, Lancaster MA, Ming GL, Novarino G, Okano H, Parmar M, Park IH, Reiner O, Song H, Studer L, Takahashi J, Temple S, Testa G, Treutlein B, Vaccarino FM, Vanderhaeghen P, Young-Pearse T. A framework for neural organoids, assembloids and transplantation studies. Nature. 2024 Dec 9. doi: 10.1038/s41586-024-08487-6. Epub ahead of print. PMID: 39653126.

    詳しくはこちら

  • 講演

    岡野センター長が『Cold Spring Harbor Laboratory Meeting』にて2つの招待講演を行います。

    ① Neurodegenerative Diseases: Biology & Therapeutics
    December 4 – 7, 2024
    講演タイトル:Identifying pre-symptomatic biomarkers in Parkinson’s disease—Insights from transgenic marmosets
    ② Development & 3D Modeling of the Human Brain
    December 9 – 12, 2024
    講演タイトル:Modeling Neurodegenerative Diseases including Alzheimer‘s Disease using iPSCs-derived Brain Organoids
  • 論文発表

    2024年12月1日付けで、センター長 岡野 栄之先生の最終著者論文が下記の通り出版されました。

    「シェーグレン症候群患者から樹立したiPS細胞および乏突起膠細胞系譜細胞におけるエーテルリン脂質の蓄積」に関する報告です。

    Yamaguchi Y, Okuno H, Tokuoka S, Kita Y, Sanosaka T, Kohyama J, Kurosawa K, Sakai N, Miya F, Takahashi T, Kosaki K, Okano H. Accumulation of ether phospholipids in induced pluripotent stem cells and oligodendrocyte-lineage cells established from patients with Sjögren-Larsson syndrome. Congenit Anom (Kyoto). 2024 Dec 1;65(1):e12587. doi: 10.1111/cga.12587. PMID: 39617394.

  • 講演報告

    岡野センター長が慶應義塾高校 「将来開発プログラム」(理系ノススメ)にて講義を実施

    慶應義塾高校 「将来開発プログラム」(理系ノススメ)
    日時:2024年11月27日
    場所:慶應義塾高等学校日吉協育ホール
    にて、岡野センター長が、「不治の脳の病への科学の挑戦」という演題で講演を行いました。
  • 講演報告

    岡野センター長が第46回日本疼痛学会にて特別講演を実施

    第46回日本疼痛学会

    日時:2024年11月17日
    場所:TOC有明コンベンションホール
    にて、岡野センター長が、「次世代脳オルガノイドを用いた神経疾患の病態解析」という演題で特別講演を行いました。
  • 論文発表

    2024年11月13日付けで、センター長 岡野 栄之先生の共著論文が下記の通り出版されました。

    「脂肪由来間葉系間質細胞:眼炎症における安全性と有効性に関する研究」に関する報告です。

    Rusch RM, Inagaki E, Taniguchi H, Sakakura S, Tamai R, Nonaka H, Shimizu S, Sato S, Ogawa Y, Masatoshi H, Negishi K, Okano H, Shimmura S. Adipose-derived mesenchymal stromal cells: A study on safety and efficacy in ocular inflammation. Ocul Surf. 2024 Nov 13;34:523-534. doi: 10.1016/j.jtos.2024.11.001. Epub ahead of print. PMID: 39542088.

  • その他

    川崎市立富士見中学校の学生が地域フィールドワークとして、インタビュー取材と見学のため来訪!!

    20241113日(水)、慶應義塾大学殿町タウンキャンパスに、川崎市立富士見中学校の学生が地域フィールドワークとして、インタビュー取材と見学のため来訪されました。

     

  • 論文発表

    2024年11月12日付けで、副センター長 森本 悟先生の共著論文が下記の通り出版されました。

    「内側側頭葉萎縮パターンによる、レビー小体型認知症における辺縁系の併存疾患予測」に関する報告です。

    Sakurai K, Kaneda D, Morimoto S, Uchida Y, Inui S, Shang C, Kimura Y, Cai C, Kato T, Ito K, Hashizume Y. Medial temporal atrophy predicts the limbic comorbidities in lewy body disease. Neuroradiology. 2024 Nov 12. doi: 10.1007/s00234-024-03502-z. Epub ahead of print.

  • 受賞のお知らせ

    センター員 加藤 玖里純

    2024年11月8日(金)

    第42回日本神経治療学会学術集会
    メディカルスタッフ優秀演題候補セッション 最優秀演題賞
  • 受賞のお知らせ

    副センター長 森本 悟

    2024年11月7日(木)

    日本神経治療学会

    2024年学会賞 【治療学術賞】筋萎縮性側索硬化症(ALS)および関連疾患の病態解明と治療法開発

  • 論文発表

    2024年11月6日付けで、チームリーダー 岸 憲幸先生の共著論文が下記の通り出版されました。

    「マーモセット固定脳における局所体積変化と水拡散の関係:生体内および生体外での比較」に関する報告です。

    Yoshimaru D, Tsurugizawa T, Hayashi N, Hata J, Shibukawa S, Hagiya K, Oshiro H, Kishi N, Saito K, Okano H, Okano HJ. Relationship between regional volume changes and water diffusion in fixed marmoset brains: an in vivo and ex vivo comparison. Sci Rep. 2024 Nov 6;14(1):26901. doi: 10.1038/s41598-024-78246-0. PMID: 39505977; PMCID: PMC11541870.

  • 学会発表

    第97回日本生化学会大会

    2024年11月6日(水) ~ 8日(金) にパシフィコ横浜ノースで開催される第97回日本生化学会大会にて、センター員が下記の発表を行います。

    喜山 公輔, 嶋田 弘子, 小林 菜々子, 岡野 栄之. ヒトiPS細胞由来脳オルガノイドの異種移植による新たなアルツハイマー病モデルの創出. 2024.11.06-08. 口演およびポスター.

  • 受賞のお知らせ

    副センター長 森本 悟

    2024年11月1日(金)

    日本脳循環代謝学

    第8回日本脳循環代謝学会賞

  • 論文発表

    2024年11月1日付けで、センター長 岡野 栄之先生の共著論文が下記の通り出版されました。

    「脊髄損傷に対するiPS細胞を用いた再生医療:動物からヒトへの応用」に関する総説です。

    Nagoshi N, Hashimoto S, Okano H, Nakamura M. Regenerative medicine for spinal cord injury using induced pluripotent stem cells: from animals to humans. Pain. 2024 Nov 1;165(11S):S76-S81. doi: 10.1097/j.pain.0000000000003306. PMID: 39560418.

  • 講演報告

    岡野センター長がTMGH(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター)講演会にて講演を実施

    TMGH(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター)講演会
    日時:2024年10月31日
    場所:東京都健康長寿医療センター
    にて、岡野センター長が、「中枢神経系の再生医療と疾患・創薬研究」という演題で講演を行いました。
  • 講演報告

    岡野センター長がInternational Symposium on Neural Transplantation and Repair (INTR) にて講演を実施

    International Symposium on Neural Transplantation and Repair (INTR) 

    日時:2024年10月30日
    場所:Marina Bay Sands(MBS) , Singapore
    にて、岡野センター長が、「iPSCs-based Regenerative Therapy for Subacute Complete Spinal Cord Injury, the Interim Report of the First-in-Human (FIH) Trial」という演題で講演を行いました。
  • 講演報告

    岡野センター長がJST次世代科学技術チャレンジプログラム「KEIO WIZARD GLOCAL 」にて特別講演を実施

    JST次世代科学技術チャレンジプログラム「KEIO WIZARD GLOCAL 」

    日時:2024年10月27日
    場所:慶應日吉キャンパス
    にて、岡野センター長が、「これからの再生医療:幹細胞を用いた脊髄損傷の再生医療の開発を例として」という演題で特別講演を行いました。

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